ラウンドロビンDNSによる、ProxyServer用レコード設定
普段プロバイダが設営しているProxyServerは、会員向けの説明書を見ると
1台に見えます。
実はプロバイダによって、複数台設置しているところがあります。
DNSレコードは、1ドメイン名→1IPアドレス(正引き)の設定に関しては基本的には複数設定できます。
(例:hoge.domain-kingdom.com → 255.255.255.254 hoge2.domain-kingdom.com→255.255.255.254)
しかし、1ドメイン→複数IPアドレスの設定に関しては基本的にはできませんが、
ラウンドロビンDNSにより、実現可能です。
(例:hoge.domain-kingdom.com → 255.255.255.251 255.255.255.252 255.255.255.253等)
そこで、本当に稼動をさせたいProxyServerを複数台準備します。
proxy1.domain-kingdom.com ←→ 255.255.255.251
proxy2.domain-kingdom.com ←→ 255.255.255.252
proxy3.domain-kingdom.com ←→ 255.255.255.253
こんな感じに、正引き・順引き(逆引き)を1ドメイン・1IPアドレスで設定します。
proxy.domain-kingdom.com → 255.255.255.251,255.255.255.252,255.255.255.253
のように、ラウンドロビンdnsにて、複数の正引き設定をし、順引き(逆引き)は一切設定しません。
(実際には、トラフィックの状況で知らせるIPアドレスを変えるようにしているのが
ほとんど)
そうすると、お客さんはproxy.domain-kingdom.comを知らせて置いて、
トラフィックの状況で、proxy1〜3までを切り替えるようにして、流れを整理している
Proxyもあります。
ちなみに、proxy.domain-kingdom.comの正引きを調べて答えとして得たIPアドレスを
順引き(逆引き)すると本当に動いているproxyserver名がでてきます。