DNSサーバの種類(ザ・ドメインワールド In Japan風)には

1:プライマリーDNSサーバとセカンダリーDNSサーバ(DNSコンテンツサーバ

2:キャッシュ専用DNSサーバ(DNS キャッシュサーバ)

3:プライマリーキャッシュDNSサーバ、セカンダリキャッシュDNSサーバ

4:ファイアウオールDNSサーバ

5:隠れプライマリDNSサーバ

の5種類がある

 

1:プライマリDNSサーバとセカンダリDNSサーバ

  Whois情報を検索してもらうと、最下部の方にDNSサーバが記述されている

  欄があるかと思う。実はその項目が、そのドメインが登録されているDNSサーバなのである。

  実は、通常では問い合わせが来た際に、最終的にはプライマリDNSサーバかセカンダリDNSサーバ

 のどちらかが、回答をするように設定されているのである。

 プライマリDNSサーバに対して、レコードを登録をし、セカンダリDNSサーバはプライマリDNSサーバの

 情報を複製してきて自分で所持をし、問い合わせのタイミングによってはセカンダリDNSサーバが

 応答をするのである。通常はプライマリDNSサーバが1台に対して、セカンダリDNSサーバも準備する

 のが常識である。このサーバー構築の場合はプライマリDNSとセカンダリDNS共に自分が管理するゾーンの

  応答のみを行う。他DNSサーバへの問い合わせは一切行わないのが特徴である。

  nic系列のレジストラ、無料DNSサーバサービス業者がこのタイプのDNSサーバを構築する。

   んでもって、人は彼らをDNSコンテンツサーバと呼ぶミ(ノ;_ _)ノ =3

 

2:キャッシュ専用DNSサーバ

  DNSサーバには他DNSサーバへの問い合わせ機能があり、この機能を仕事とする。

     自分ではわからないドメイン名は他のDNSサーバに問い合わせて

  結果をキャッシュする機能である。プライマリDNS・セカンダリDNSのように、自分ではデータを所有しないが

  ドメイン名検索の時間短縮のために、設置されるDNSサーバである。

  プロバイダがユーザ向けに指定するDNSサーバの90%がキャッシュ専用DNSサーバである。

  んでもって、人は彼らをDNS キャッシュサーバと呼ぶミ(ノ;_ _)ノ =3

 

3:プライマリキャッシュDNSサーバ、セカンダリキャッシュDNSサーバ

  半分造語入っているが(笑)、要は、プライマリDNSサーバなのだがキャッシュ専用DNSサーバ機能も

  含まれている。セカンダリDNSサーバなのだがキャッシュ専用DNSサーバ機能も含まれているDNSサーバである。

  プロバイダでは、プライマリDNSに指定してはいるが、実はWhois情報ででてくる

  DNSサーバ名をクライアントで使っても、正常に動作をするという高級DNSサーバである。

  ほとんどの理由が、そのプロバイダのメールサーバがプライマリDNSサーバ・セカンダリDNSサーバ

  から、送信先の他のプロバイダドメインのIPアドレスを検索するためにも使っているのである。

  なので、DNSレコード提供元兼キャッシュDNSサーバとして使用できるので一石二鳥である。

  プロバイダの準備するプライマリ・セカンダリDNSサーバ。イントラネットのDNSサーバはこのタイプがほとんど。

  しかし、セキュリティ面から見るとこのサーバは危ないという噂があり、コンテンツとキャッシュを

  分けるべきだという意見も見受けられる。

 

4:ファイアウオールDNSサーバ

  会社のLANだと、ブラウザにProxyServerを設定して、ユーザを認証して使っているところが多いかと思うが

  その接続先のProxyServerも実はDNSサーバへ問い合わせるという機能を持っており(サーバだしね(笑))

  ProxyServer経由の場合、100%の確立でクライアントでIPアドレスを検索することはなく、ProxyServer

    が変わりにIPアドレスを検索するのがほとんどだ。

  造語に近いが、要はProxyServerがIPアドレス問い合わせ先として指定するDNSサーバの事である。

 

5:隠れプライマリDNSサーバ

  機能はプライマリDNSサーバと何ら変わらない。

  ただし、DNSサーバとしては登録はされず、DNSレコードだけ管理しているサーバ

  セカンダリDNSサーバ達をDNSサーバとして登録する事で、プライマリDNSサーバへの

  負荷を下げる効果が期待できる。所詮構築した組織しかプライマリだかセカンダリだかを

  区別する事は不可能である。

 

ちょこっと用語

フォワーダ:スレーブからの問い合わせ指令を受け、他のDNSサーバへ問い合わせる

スレーブサーバ:自分では何もせず、フォワーダにそのまま問い合わせる

スタブリゾルバ:通称「リゾルバ」、DNSクライアント機能で記憶しているDNSサーバに問い合わせる

フルサービスリゾルバ:責任をもって、DNS変換を行う

コンテンツサーバ:上記のコンテンツサーバと同じ

 

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