Hostsって何ぞや?
現在のインターネットの先輩である、ARPANETでは「HOSTS.TXT」というテキストファイルを使用してドメイン名を一元管理していました。しかし、ARPANETの規模拡大とともに、この管理方法は崩壊していきます。
該当のファイルの更新が短期間であった事もあり、ドメイン名の削除・更新・新規追加があっても反映されるまでに時間がかかるという問題がありました。第2の原因は、ネットワークに接続するホスト数の増加に伴い、ファイルが巨大化し、これをダウンロードするトラフィックがネットワークの大きな負荷となってしまうという問題も発生しました。
ドメイン名の削除・更新・追加の浸透を臨機応変にするため、現在はDNSを利用した解決方法になっていますが、過去にそういう運用をしていた時代があり、その名残で「Hosts」が残っています。
Windows95以降には、Cドライブのどこかに「hosts」というファイルがある。
普通パソコンにDNSサーバが認識されてインターネットを見るが、
パソコン内部にもDNSサーバがある(正引きのみ)
それが、hostsファイルである。
記述方法は
ドメイン名 IPアドレス
という形で、グローバルIPアドレスでもプライベートIPアドレスでもどちらでもよい。
ただ、通常は使われないため隠しのファイルになっている。
詳細動作を書くと
hostsファイル→PCが認識しているDNS→フォワーダDNS
となる。
(割愛しているのは、Hostsファイルが普通使われないためである)
ちなみに、個人でサーバを立ててhostsで定義する事もできますし
同じように、個人でDNSを立ててドメインを定義する事もできます。